※最初に述べますが、私Reykiは相当なジョブズ信者です。
決してケースを使用していることを否定するものではありません。
あなたは、数あるスマートフォンの中から
どんな理由で「iPhone」を選びましたか?
- 周りの人が使っていたから
- 見た目がいいなと思ったから
- CMでよく見るから
様々な理由があると思います。
その中でも「見た目」を重視した結果、
iPhoneを選んだ方。
そんな方々に今回、
「iPhoneのカバーを外してみませんか?」
という提案をしてみようと思います。
まず、iPhoneのカバーを外すメリットを紹介します。
1.iPhoneのボディを前面に押し出すことができる
もうこれだけで十分カバーを外すことの意味があると
私は思います。(だれか共感してください・・!)
iPhoneのデザイン性を100%引き出すには、
やはりカバーを付けずに使用する必要があると思います。
「私はiPhoneを使っているぞ!」感100%です。
2.思っているより小さい・持ちやすい
カバーを外すと、一回り小さくなって持ちやすくなります。
カバーを外したときの第一印象は、「薄っ!」だと思います。
いまのiPhoneって結構薄いんです。
カバーを外すにあたって不安になる要素が
- 落下時の画面割れ
- 普段使いでの傷
大きくこの2点だと思います。
私の経験から言いますと、
傷は気にするほどつかず
画面はカバー装着時より割れません。
もちろん、でこぼこな地面に直接落とせば
ほぼ一撃で割れます。
ですが、テーブルから床に落ちた場合や、
斜めドラム洗濯機から落下した時など
室内で起こりうる落下では、
割れたり大きな傷がつくことはあまりありません。
またケースを外すことによって、
落とすことへの警戒心が自分に生まれるので
そもそも落とすこと自体が少なくなります。
普段使いでの傷に関しても、もちろん細かい線傷は
つきますが、目を凝らしてみないと分からない程度。
「機種変更時の下取りが・・」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
各通信事業者での下取りの場合は、
細かい線傷等で下取り額は落ちません。
↓↓↓
以上の点を加味すると、あまりカバーを外すデメリットは
感じられなくなってきませんか?
最後に、カバーを外した当初に感じたことをお話しします。(iPhone6 Plusの初期の頃は私もカバーを装着していたので)
カバーを付けていることによって
- サイズ
- 手触り
- 持ちやすさ
これらすべてが、
「iPhoneの」
ではなく
「カバーの」
になっていることにお気づきでしょうか。
カバーを付けている画面の向こうのあなたが
持っているのは、間違いなくiPhoneです。
ですが、あなたの手の感触として感じているそれは
「iPhone」ではなく、「カバー」なのです。
iPhoneは、今あなたが思っているより一回り小さく、
持ちやすく、手になじむスマートなものだと思いますよ。